今の私の悩みの種…

調整中のゴブリンデッキに投入してる「タール火」の扱いだ。

「タール火」というカードがレガシーという環境で強いカードかと言われると、決してそうではない。
火力の基本がが「稲妻」の環境でただの「ショック」が強いわけないのだ。
事実!調整中のデッキから「タール火」を抜き、しかるべきカードを入れれば圧倒的にこちらの方がデッキパワーの高いライブラリーが完成する。

しかし…である

ゴブリンという少し遅めのチェインコンボ気味の特殊なビートデッキにおいて、
相手が再序盤にしかけてくる以下のカード

「秘密を掘り下げる者」…カナスレ
「ルーンの母」…マーベ、デスタク
「死儀礼のシャーマン」…BUG
「石鍛治の神秘家」…UW石鍛治
「各種マナエルフ」

「タール火」はこれらへの完璧な回答となってくれる。
これはカナスレに「二股の稲妻」が積まれてるイメージにも近い。

デッキパワーが落ちても現環境に沿ったカードを投入するか、
メタ無理でデッキの完成度を取るか。

腕の見せ所か…

コメント

ゴブキチ
2013年7月31日15:35

俺もゴブリンを使っているのでよく分かります。死儀礼と石鍛冶は当たる確率が高いので、俺は3枚、最低でも2枚は入れたいです。
この前試しにタール火を抜いてみたら金属細工師を焼けなくて死んでしまいました。
色々なデッキに柔軟に対応出来るので、やっぱり外せないと感じました。

ピエール
2013年8月7日0:11

ですね!個人的にもやはりタール火の小回りは魅力です。
焼却者はほぼ確定除去といえ遅い場面がどうも多くて…

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