ご無沙汰ですが、
長ーい尺をとってライブレポ書きます。
レガシー的にも書きたいこといっぱいありますが、明日以降にでも!
【凛として時雨TOUR 2013 “Dear Perfect” 〜10th Tornado Anniversary〜】
2013/06/28(金) at 日本武道館
[セットリスト]
01.abnormalize
02.JPOP Xfile
03.MONSTER
04.Metamorphose
05.I was music
06.DISCO FLIGHT
07.O.F.T
08.make up syndrome
09.Filmsick Mystery
10.Sitai miss me
11.キミトオク
12.illusion is mine
13.Beautiful Circus
14.想像のSecurity
15.テレキャスターの真実
16.Telecastic fake show
17.nakano kill you
18.am3:45
19.Missing ling
凛として時雨の初単独の武道館に行ってきました!
ツアーファイナルって銘打ってたけど一曲目からツアー中ずっと変えなかったセトリいじってきて
1曲目から鳥肌が止まらず二の腕あたりをさする事しか出来ず
2曲目あたりで、もうこれから何が始まるのかって気持ちで頭真っ白で「なんなんだ、これ」ってつぶやく有様でしたわ…
1曲目から怒涛のキラーチューンでザ・時雨って曲の畳み掛けの前半戦。正直1〜6曲だけで時雨の雰囲気なるものは知らない人にもわかってもらえるレベル。
驚きだったのは7曲目1stアルバムからの「O.F.T」
ライブでやってるのはもちろん始めて見たし、ネットで振り返ってももう何年もセトリに入ってるのを確認出来ないレア曲。何よりも曲名は「小田和正 feat TRF」の略ww内容は全く両歌手に関係なし笑
TK正気かw
最新アルバムの曲が密集する中盤
若手バンドの中ではかなり評価の高い時雨の照明スタッフの本気が見れた「Filmsick Mystery」や新作の中でも一際ファンの多い名曲「キミトオク」はマジで鳥肌もの
その後、両ボーカルがはけての単独お馴染みのピエール中野のMCコーナー。
本当に彼はどうでもいい事を堂々と話す。観客の反応がイマイチでも躊躇なく大声で話す。メンタルが強い。こんな度胸に憧れて俺もHNを拝借してるわけですな笑
本当に素敵、憧れる
ボーカルが戻ってきて、俺の本当に好きな「illusion is mine」から始まる後半戦。
轟音とか狂気とかでしか時雨を捉えてない人にはぜひ聞いて欲しい。メロディが本当に美しい。名曲。
そこからはアクセルがぶっ壊れたように振り切った曲のオンパレード。ライブ終盤の畳み掛けの定番「Telecastic fake show」「nakano kill you」ではもう腕時計が汗で壊れんじゃないかってくらいびっしょりでしたわ!
その後、ツアー中のようにラスト曲に移ると思った俺にこの日最大の衝撃「am3:45」
ネットで調べたら2007年のツアー以降一度もやってない時雨全楽曲の中で唯一345ソロで歌う曲。驚愕のレア曲。
昨年くらいから345の歌唱力向上がエグいって話は様々なとこで言われてるのもあって選んだのかとも思った。6年も前のアルバム曲で音源では何度も聞いたことあるのに、本当鳥肌が収まらないくらい綺麗だった。はっきり言って全くの別物。
そして触れなきゃないラスト「Missing ling」
このツアーは結局この曲。この曲を演奏するために行ったって言っても過言では無い、今後の時雨の中でもかなり大きなウエイトを占める事になるであろう一曲。
あまりにも壮大で、冷たくて、激情的で、剥き出しで終わりを歌いすぎている事から解散説まで流れる原因を作ったそんな一曲。
ちなみに俺が人生で始めて自分の最期にこの曲で送りだして欲しいとまで思えた曲でもある。
感想、ライブ版のエグさは比じゃなくヤバすぎ。
こんなに感情を叩きつけられて、鳥肌が立たないやつなんかいない。本当にこれは見てもらわなきゃわからないけど、とにかくとんでもないものを見た…
なお、解散はしない模様
アンコールはいつもお通り、当然のように無し!
あれだけのラストを見せられて、アンコール求めるのも下世話かと思うくらい本当完成されたステージだったように思います。
それからわかってたけど、やっぱり照明スタッフの優秀さがやばい。カメラ機器は入ってなかったらしく映像化されないのが本当に残念。
ただ、いつか薄れてしまってもあの時、あの空間にいれた事は本当幸せな事だったと思える、そんなライブでした。
時雨とは通り雨、一度通り過ぎれば消えてしまうということなんでしょう。
長ーい尺をとってライブレポ書きます。
レガシー的にも書きたいこといっぱいありますが、明日以降にでも!
【凛として時雨TOUR 2013 “Dear Perfect” 〜10th Tornado Anniversary〜】
2013/06/28(金) at 日本武道館
[セットリスト]
01.abnormalize
02.JPOP Xfile
03.MONSTER
04.Metamorphose
05.I was music
06.DISCO FLIGHT
07.O.F.T
08.make up syndrome
09.Filmsick Mystery
10.Sitai miss me
11.キミトオク
12.illusion is mine
13.Beautiful Circus
14.想像のSecurity
15.テレキャスターの真実
16.Telecastic fake show
17.nakano kill you
18.am3:45
19.Missing ling
凛として時雨の初単独の武道館に行ってきました!
ツアーファイナルって銘打ってたけど一曲目からツアー中ずっと変えなかったセトリいじってきて
1曲目から鳥肌が止まらず二の腕あたりをさする事しか出来ず
2曲目あたりで、もうこれから何が始まるのかって気持ちで頭真っ白で「なんなんだ、これ」ってつぶやく有様でしたわ…
1曲目から怒涛のキラーチューンでザ・時雨って曲の畳み掛けの前半戦。正直1〜6曲だけで時雨の雰囲気なるものは知らない人にもわかってもらえるレベル。
驚きだったのは7曲目1stアルバムからの「O.F.T」
ライブでやってるのはもちろん始めて見たし、ネットで振り返ってももう何年もセトリに入ってるのを確認出来ないレア曲。何よりも曲名は「小田和正 feat TRF」の略ww内容は全く両歌手に関係なし笑
TK正気かw
最新アルバムの曲が密集する中盤
若手バンドの中ではかなり評価の高い時雨の照明スタッフの本気が見れた「Filmsick Mystery」や新作の中でも一際ファンの多い名曲「キミトオク」はマジで鳥肌もの
その後、両ボーカルがはけての単独お馴染みのピエール中野のMCコーナー。
本当に彼はどうでもいい事を堂々と話す。観客の反応がイマイチでも躊躇なく大声で話す。メンタルが強い。こんな度胸に憧れて俺もHNを拝借してるわけですな笑
本当に素敵、憧れる
ボーカルが戻ってきて、俺の本当に好きな「illusion is mine」から始まる後半戦。
轟音とか狂気とかでしか時雨を捉えてない人にはぜひ聞いて欲しい。メロディが本当に美しい。名曲。
そこからはアクセルがぶっ壊れたように振り切った曲のオンパレード。ライブ終盤の畳み掛けの定番「Telecastic fake show」「nakano kill you」ではもう腕時計が汗で壊れんじゃないかってくらいびっしょりでしたわ!
その後、ツアー中のようにラスト曲に移ると思った俺にこの日最大の衝撃「am3:45」
ネットで調べたら2007年のツアー以降一度もやってない時雨全楽曲の中で唯一345ソロで歌う曲。驚愕のレア曲。
昨年くらいから345の歌唱力向上がエグいって話は様々なとこで言われてるのもあって選んだのかとも思った。6年も前のアルバム曲で音源では何度も聞いたことあるのに、本当鳥肌が収まらないくらい綺麗だった。はっきり言って全くの別物。
そして触れなきゃないラスト「Missing ling」
このツアーは結局この曲。この曲を演奏するために行ったって言っても過言では無い、今後の時雨の中でもかなり大きなウエイトを占める事になるであろう一曲。
あまりにも壮大で、冷たくて、激情的で、剥き出しで終わりを歌いすぎている事から解散説まで流れる原因を作ったそんな一曲。
ちなみに俺が人生で始めて自分の最期にこの曲で送りだして欲しいとまで思えた曲でもある。
感想、ライブ版のエグさは比じゃなくヤバすぎ。
こんなに感情を叩きつけられて、鳥肌が立たないやつなんかいない。本当にこれは見てもらわなきゃわからないけど、とにかくとんでもないものを見た…
なお、解散はしない模様
アンコールはいつもお通り、当然のように無し!
あれだけのラストを見せられて、アンコール求めるのも下世話かと思うくらい本当完成されたステージだったように思います。
それからわかってたけど、やっぱり照明スタッフの優秀さがやばい。カメラ機器は入ってなかったらしく映像化されないのが本当に残念。
ただ、いつか薄れてしまってもあの時、あの空間にいれた事は本当幸せな事だったと思える、そんなライブでした。
時雨とは通り雨、一度通り過ぎれば消えてしまうということなんでしょう。