前回記事へのコメントありがとうございます。

よくよく見たらコロネ杯の当たり

バーン2回
オムニテル2回
ベルチャー
(ポックス)リアニ
MUD

白単兵士もチェイン系のデッキと思えば8戦すべてフェアデッキじゃないんですよね。
コンボ多かったメタも勝てた原因なのかな、、、と


今回のコロネ杯で再認識したこと

実は4回戦のベルチャー以外、先攻後攻のダイスロール負けてるんですよ。
シングルエリミネーションも8位抜けだったので全部初戦が後攻なんです。

カナスレの一番強い動きが、先攻で早々にデルバー出して不毛やもみ消しと目くらましで序盤の状況をキープしつつ、相手の取り返しのつかなくなったところでタルモ投入、駄目押しにWillを待機、、、みたいな感じなんだけども

後攻だといかに相手の展開を捌いていくかってとこに意識を置けるかだなってこと。


こっちはやっぱりリソースかつかつ。
平均マナコスト(ピッチコスト含)で1マナ切ってるくらいだから、カードパワーも低い。
この目くらましを、もみ消しをいかに無駄にしないか。
この稲妻でどの生物を落とすか、本体に撃つか。

そうして目の前の脅威を一つ一つ捌いていかないと勝てないなって思いまいた。


ある意味ドMなんだけど、あまりある魅力にあふれたカナスレ。

難しいデッキだけど何年も付き合っていくだけの価値は確かにありますね。
再認識の大会でもありました。

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